ソフトバンクホークスはなぜ優勝逃した? 2016年
今年最後のジャンルになります
それは野球
清原和博容疑者逮捕!から始まり賭博騒動、高木京介に繋ぎ、「神ってる!」鈴木誠也の2夜連続サヨナラ弾!へシーズンは移行し
広島が25年ぶりのリーグ優勝して大谷ハムファイターズが優勝した一年でした
2016年 引退打線
1 左 鈴木尚広
2 指 サブロー
3 中 多村仁志
4 一 栗原健太
5 二 後藤光尊
6 右 廣瀬純
7 遊 森岡良介
8 捕 鶴岡一成
9 三 原拓也
投手
今年も多くの選手が現劇を退き多くの事を思いながら最期を見守りました
一番残念だったのは、新垣渚投手
僕がホークスファンであったのもあるのですが、
ポテンシャルを最期まで発揮出来ないまま終えてしまったなと思い残念で
仕方ありませんでした
もっとキャッチングが出来る捕手と指導者がいれば
200勝は固いと今でも思ってるだけに本当に残念です
未完の大器といいますかスポーツ選手界隈では珍しくも無い事柄ながら特に思い入れの強い選手でした。お疲れ様でした
今年の観戦した回数は3回に留まってしまいました
さて、今回の議題は
『ソフトバンクなぜ優勝逃した? 2016年です』
今年もソフトバンクホークスが優勝すると思っていた。野球解説者の人達も多くがソフトバンクの優勝を予想していた。
なぜホークスが優勝候補だったかというと、
やはり戦力が群を抜いていたということですね
和田 千賀 武田 バンデンハーク 攝津で始まったローテーション
打線もオールスターレベル 守備も悪くない これで優勝できないほうが可笑しな戦力
前半戦!ホークスは予想通り一位を独走していた。
2位と最大8.5ゲーム開いておりこのまま最速優勝を決めてしまう勢いがあった。
ではいつホークスはおかしくなってしまったのだろう。
やはりオールスターが終わってからの後半戦前半
ここら辺から打線と中継ぎ陣が狂い始める
前半戦までのチーム打率.270ほどあったのが後半戦.230ほどまで下がった。
さらに勝ち試合を中継ぎ陣が壊してしまう試合が急に多くなってしまう
ホークスのこの負の連鎖の時、絶好調だった球団が日本ハムです
破竹の15連勝などあっという間に2位のロッテを抜き去ってしまった
絶好調だった日ハム。それでも日ハムとの差は7.5ゲームほどあった。
僕が思うに力を入れ直す時はまさにこの時だっただろう。
ここで踏ん張ることによって逆転優勝されることはなかったと思う。
九月の中盤ホークスは2位に転落した。
そこからは一位を行ったり来たりし、そして最後の直接対決2連戦ここで
ホークスは日ハムに2連敗。その後粘りを見せたが遅く3連覇を逃した。
監督の責任も大きい。
攝津、バンデンハークの離脱、優勝争い中での柳田の骨折など怪我も響いたのもある
個人的には吉村を監督が使いつづけたことはホークスファン的に
疑問だっただ点も大きいと思う。彼はワンポイントで発揮する選手だと思ってる
ブレイクした城所、吉村より、打率の高い福田を使った方が良かった点も否めない
最期にホークスはヘッドコーチがいないため監督と選手間の関係がぎくしゃくしていた。このようなことがあってホークスは優勝を逃してしまったとだろう
今年のドラフトは大勝利したのでそこで甘えずしっかり見極めた上で起用して欲しい
磐石の今の戦力なら5連覇も出来たはずだからだ。ファン暦15年を越えたから厳しく言ってしまったが本当に来年は期待しております
余談ながら
最近アイマス声優の
『あみあみチャンネル『れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ!』を全部見ました
野球ファンなら良く分かる小ネタ等有料ながら楽しめる内容ですので気になったら
無料放送分でも見てくださいなw
何か話を振ってもらえたら分かる範囲であれば5倍にしてお返ししますのでお気軽にどうぞ!
以上、2016年の日記を終わらせます
最期まで見てくれた方々本当にありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします